トライアル求人 就職しにくい求職者(若年、中高年、母子等)がハローワークの紹介で就職をすることになった場合、お互を理解するには少し時間がかかります。一定の期間(例えば3ケ月)試験的に就職をして、結果がよければそのまま社員となる。若し、相性が悪かったら契約が終了する事をトライアル雇用といいます。この間、月5万円の助成金が支給されます。
求人事務は社会保険労務士が代理します。

死傷病報告
労災事故が発生したら労働者死傷病報告を届け出る
死傷病報告書には2種類がある

① 業務中に災害が発生したら被災者の救出を最優先し、軽易な事故の場合を除き現状を保存して、所轄の労働基準監督署に電話で第一報の事故報告をし、その後は監督署の指示を受けてください。  
② 救急車の出動を依頼すると、事故内容に因って、救急車と前後して所轄の警察の刑事課が臨検に来ることがあります。事故に犯罪性があるか否かの調査です。
③ 業務上の交通事故で労災保険の給付を請求しない場合でも労働者死傷病報告は提出してください。
④ 特別加入者、通勤災害は死傷病報告の提出は必要有りません。
⑤ 休業4日以上の場合は様式第23号(監督署で無料配布又は文具店で購入)にⅠ事件毎(書ききれない場合は別紙をつける)所定事項を記入(建設業は被災者の雇い主が提出)しコピーを添付して提出、コピーに受付印をもらう。
⑥ 休業4日未満の場合は様式24号と言う連記式様式を使い、1〜3月分を4月、4〜6月分を7月、7〜9月分を10月、10〜12月分を1月の其々末日までに監督署に報告する。

書類提出は社会保険労務士が代理します。

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担当:鵜沢(うざわ)

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